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初のオンライン師範代会会議始まる!

議題は、「東北極真カップ大会開催」について。
田畑師範より、はじめにお言葉がありました。「物事をやる時には『動機善なりや、私心無かりしか。』。この大会は、宣伝のためとか、名誉のためとか、お金のためにやるのではなく、『道場生による、道場生のための、道場生の大会』である。私心は無い。
物事を成功させるためには、楽観的に構想して、悲観的に計画して、楽観的に実践しなくてはならない」とのお言葉の後、各師範代より意見が寄せられました。
黒沼師範代「昨年は、中止となってしまいましたので、規模を縮小しても、道場生の士気向上のためにも開催したいです。」
清水師範代「例年通りには出来ませんが、規模縮小でも道場生による、道場生のための、道場生の大会を開催したいです。」
上田師範代「道場生のモチベーション向上のためにも、感染対策を徹底して開催したいと考えます。」
長岡師範代「これまでの歴史ある大会ですので、未来につなぐ意味でも開催したいです。」

「コロナ感染防止対策をしっかり取り、安全安心と規模縮小で大会を運営することにより、私たちの可能性や審判員・スタッフの可能性も高めていけるような大会。選手には、権威と武道性のある大会を提供しよう」と田畑師範から結びのお言葉がありました。