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2月26日 冬合宿代替えセミナー

一子相伝の極真カラテは、大山倍達総裁の極真理念精神法、稽古理法、礼儀作法を道場生が継承伝承し、そして皆さんがお弟子さんに、又は、後輩に普及発展させなくてはならない。と田畑師範からお言葉がありました。
極真カラテの究極の目的は、「武道極真カラテは人材育成、自己完成にあり、その理念を皆で共有する事により、力が発揮されます。しかし、絵に描いた餅の様に、念仏の様にただ唱えているだけでは力になりません。実践して行動して、体現して行く時に力が発揮されます。まず私達が率先垂範して参りましょう」と。
「カラテ修行を44年間、道場設立して38年、カラテ一筋で来れたのは、大山総裁から教えて頂いた、三合法と瞑想と呼吸法のお陰です。この3要素は凄いチカラがあります。皆さんはこのチカラを稽古で身につけて、ご自分の人生に活かしてください」田畑師範の実感だったと思います。
稽古終了後に田畑師範の講義がありました。
カラテの道場とは。
三学、若くして学べば…
大会参加の意義。
世界大会について。
とありましたが、ここでの発表は紙面が狭いのでいずれホームページで発表します。
北は酒田、南は米沢から、約40の参加がありました。皆、極真カラテの胸マークにプライドを持って帰りました!