12月28日 本部稽古納めでした。
少年部合同稽古からの一般部師範稽古、からの大掃除でした。
今年最後の締めのお言葉として、
「それぞれの年代によって、カラテを学ぶ動機はそれぞれですが、大山総裁は、カラテの稽古は長く続けなくてはいけない。単に帯の色、段位、大会の勝敗を決する事だけの為にあるものではない。生涯をかけて地道に息長く精神を養う事にある。カラテ道場に何を学びに来るのだろうか、カラテの技だけ出なく、カラテの精神、人間のプライド、モラル、礼儀礼節を学ぶ場が道場である」と。
そして大掃除して頂いた皆様に、心が磨かれなければ、奉仕の心、利他の心が出て来ません。稽古で磨かれた美しい心に感謝しますと。
最後に大ジャンケン大会でお歳暮のお裾分けをして頂きました。
