行事レポート

2020年3月内陸茶黒帯研究会レポート

3月28日(土)本部道場において内陸茶黒帯研究会が行われました。
コロナウイルス感染拡大の影響で、今だに稽古中止している支部ある中で、本部道場も2週間前から稽古を再開したばかりでしたが、今回も中高生を中心に帯研に参加しました。
先月の帯研では、田畑師範が県外出張で不在でしたが、今回は田畑師範の直接指導ということもあり、とても熱のある気合で基本稽古・移動稽古・型稽古に汗を流しました。
最後に田畑師範から「18歳から青春時代が始まります。やりたい事、なりたいもの、夢や目標を若いエネルギーと三合法で強くなった生命力があれば、必ずや実現することが出来ます。そしてどんな苦労でも、どんな困難であっても乗り越えられます。その力が極真カラテの基本稽古にあります。」と力強くおっしゃってました。
世の中は、まだ大変な状況が続いておりますが、基本稽古で培った生命力で、この困難を乗り切って、4月も激しく帯研稽古できるように精進していきたいと思います。(事務局 黒沼 誠)