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横浜市長表敬訪問

3月24日、横浜市役所にて、山中竹春 横浜市長、花上喜代志 横浜市議会議員に田畑理事長、髙橋副理事長、瀬戸理事が表敬訪問に伺いました。(一社)極真会館は、これから横浜を本拠地とし、4月3日の全国型競技大会をはじめ、2023年4月世界大会(予定)、全日本型大会、全日本無差別大会の開催を目指していきます。
山中市長に田畑理事長から「日本の中心、全世界の中心をここ横浜にしていきたい」とお話しされ、山中市長より、お力添えをいただけることを確認しました。田畑理事長から、山中市長に「個人的な話しを1分いいですか」と前置きを取ってお話ししたことが、「1979年4月、18歳で東京池袋の極真会館総本部の内弟子になる時に矢沢永吉さんの「鎖を引きちぎれ」を聞かなければ山形から東京に出る勢い、勇気はなかったです。あの時、大山総裁から「内弟子になっていいよ」と言われなければ、今の自分は存在しません。広島から夜汽車に乗って、横浜で矢沢さんは下車し、そこから日本へ、世界へと大ロックスターになっていきました。どうしても、あの時に背中を押してくれた矢沢さんの若い時の本拠地であった、この横浜で、極真会館を本拠地にしたいという強い思いがありました。」と。山中市長は「ここを本拠地にして頂ければ、矢沢永吉さんに御礼を言わないといけないですねぇ」とおっしゃったそうです。
横浜を新しいスタートラインとし、(一社)極真会館はあらゆることに挑戦し続けていきます。